2/9 連結会計の勉強
明日から連結会計の応用講義が始まります。ここ3日ですでに学んだ連結財務諸表の問題を一通り復習しました。全てにおいて難解な論点なのですが、特に持分法における株式の追加取得、一部売却、関連会社の増資が難しいです。いろいろな形式の問題を解いて慣れていくしかないですね。
ところで今って簿記2級でも連結財務諸表の問題が出るのですね。去年11月の試験から範囲になり早速出題されたようです。開始仕訳とのれん償却、非支配株主への利益の按分ぐらいしか出ていないようですが、私が受けた時(2016年6月)より随分難化しているようですね。合格率も
とはいえ私が受けた143回試験は第2問でとてつもなく難しい問題が出て絶対落ちたと思いましたね😁 たしかいくつかの固定資産の減価償却をする問題だったのですが、明らかに難易度が高かったです。今受けても満点は取れないと思います。
しかしなんとか総合76点でギリギリ受かりました。それから1年近くのブランクを経て今公認会計士試験に挑戦しているわけですが、簿記2級をとっておいてよかったと思っています。初学で始めていたら挫折していたかもしれません。
簿記二級の勉強で使用したテキストはかの有名な「パブロフ」です。
https://www.amazon.co.jp/dp/4798148970/
電子書籍としてiPadに入れて電車移動の片手間に読んでインプットしていました。火災損失の説明のために店を燃やされたり災難な目に遭うパブロフくんがかわいいですね。
これから簿記3級簿記2級の資格をとることを考えている人は「パブロフ」をおすすめします。
では…