公認会計士になりたい。

CPAになるための日々の勉強をテキトーにまとめます。大学生の身分で関西にあるTACに通っています。2018年12月の短答式試験と2019年8月の論文試験に合格することが目標です。当ブログ開設後の総勉強時間が600時間を越えました!

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12/26 ハムエッグコロッケ定食と部門別計算

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昨日は朝に用事があったので、TACの営業開始すぐに自習室にいけませんでした。普段はコンビニで適当にパンやおにぎりやらを買って行ってお腹が空いたら食べるようにしているのですが、今日は外でお昼ごはんを食べてから行きました。

宮本むなしという関西人なら誰でも知っている…とまでは言えない定食屋チェーンに行きました。平たく言えばやよい軒みたいなものです。

そこで頼んだのが、このハムエッグとコロッケ定食。見れば分かる通り、タマゴ2つ分のハムエッグにコロッケと少しの野菜が付いた定食です。この公式画像になんとなくシンパシーを感じ、注文しました。

 

味は…まぁただのハムエッグとよくある外食コロッケでした。備え付けの醤油とソースでご飯2杯いただきました。

ところで外食の目玉焼きってなんで絶対に白身がパリッとする焼き方をしないんでしょうか?そっちのほうが絶対に美味しいと思うんですけどね。

勉強記録忘れてました。今日は自習室12時頃inで18時頃までいました。家に帰って特にすることはなかったんですが(勉強しろよ)、最近自宅では勉強するやる気が起きないので、youtubeやらニコニコ動画を見て時間を潰しました(勉強しろよ)。

管理会計論の製造間接費の部門別計算に苦しめられました。

①単一基準配賦法で、補助部門費は実際配賦

②単一基準配賦法で、補助部門費は予定配賦

③複数基準配賦法で、補助部門費は実際配賦

④複数基準配賦法で、補助部門費は予定配賦

このパターンに加え、補助部門費の配賦方法に直接配賦法・階梯式配賦法・簡便な相互配賦法・相互配賦法(連立方程式法)のどれかが使われます。

単一基準配賦法では、補助部門費の配賦基準は固定費・変動費共に消費量。複数基準配賦法では固定費は消費能力基準、変動費は単一と同じく消費量基準。

単一基準配賦法と複数基準配賦法では、固定費の配賦基準が違う関係で、部門費年間予算の合計額が変わるので、固定費率や予定配賦額、最終的な当期製造部門費が異なってくる。(変動費率、変動費は単一でも複数でも同じ)

補助部門費の実際配賦と予定配賦の違いでも、補助部門の配賦基準が違うため、最終的な当期製造部門費が異なってくる。

今日勉強したのはこんな感じですかね…テキストをロッカーにおいてきたので、頭のなかで覚えていることだけですが。

無駄話をしたせいで長くなってしまいました。それではおやすみなさい。

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