公認会計士になりたい。

CPAになるための日々の勉強をテキトーにまとめます。大学生の身分で関西にあるTACに通っています。2018年12月の短答式試験と2019年8月の論文試験に合格することが目標です。当ブログ開設後の総勉強時間が600時間を越えました!

MENU

3/6 財務会計論の総復習を開始

f:id:wtbcpa:20180307000843p:plain

今までにやった財務会計論の総復習を始めました。

TACの財務会計論(計算)は基礎マスターⅠ~Ⅳまであるのですが、今日はⅠのトレーニング問題を解き直しました。

基礎マスターⅠの内容としては現金及び預金・商品売買・棚卸資産の期末評価・貸倒引当金・有価証券・有形固定資産・リース取引・無形固定資産・研究開発費・ソフトウェア・投資その他の資産・固定資産の減損・繰延資産・社債引当金新株予約権・外貨建取引の全部または一部となっています。

どれも重要な論点で特に現金及び預金・リース取引・有価証券・有形固定資産あたりは短答式試験で頻出となっているようです。

これらの問題を解いていったわけですが、基礎マスター講義が始まった8月からもう7周ぐらい解いているんですよね。

印象に残った数値が頭のなかに入っているので、計算のプロセスで間違えに気づかなかったとしても最終の答えの数値で何とも言えない違和感を覚え間違いに気づくということが多々あります。

そこで別の問題にも慣れておくように大原が出している短答対策の財務会計論の問題集を買いました。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/4864865396/

f:id:wtbcpa:20180307002119j:plain

ついこの間出たばかりです。

しかしこの問題集、答えの選択肢が5択なんです。本番試験は6択では…?ちなみにTACの問題集の短答式問題は6択です。

まえがき部分を読んでも1/5の確率で正答ができる…と書いてありますし選択肢が5択だった時代から改訂をしていないということでしょうか?

謎ですね