2/6 財務会計論(商品売買の記帳方法、特殊商品売買、本支店会計、建設業会計等)
TACで重要性の低さから補講(DVD講義)に回されていた商品売買の記帳方法、特殊商品売買に関する講義を受けました。
分記法、総記法、売上原価対立法、五分法、七分法、九分法
どれも個別の仕訳は簡単なのですが、問題として出て来ると少し厄介です。
分記法・売上原価対立法では前T/Bに載る商品は期末商品帳簿棚卸高
総記法では前T/Bに載る商品は大した意味をなさず、期末商品帳簿棚卸高にプラス、あるいはマイナスして期末商品/商品販売益を出す道具にすぎない。
ここまでは簡単なのですが、これに加えて原価率、利益率を用いてボックス図を埋めて計算していく問題が苦手です。
また、財務会計論基礎マスターⅣ(主に連結財務諸表の応用)に向けて財務会計論基礎マスターⅡの問題集ループに入りました。
本支店会計、建設業会計は簡単なのですがキャッシュ・フロー計算書と連結財務諸表が大の苦手です…
明日から頑張って復習していきます。
それでは…